NTTが提供している光回線の全国カバー率と比べて、
auひかりの提供エリアは間違いなく狭い。
特に地方は、契約したくてもできなくて困っている
auスマホユーザーがたくさんいます。
あなたもその内の一人かもしれませんね。
今回は、そんなauひかりのデメリットを
解決する方法を2つ紹介していきます。
[解決方法①]auひかりに頼らない
あなたがauひかりを契約したいと考えていたのは、
「スマートバリューを適用させたいから」ではないでしょうか?
目的はあくまでもスマートバリューというのであれば、
別にauひかりにこだわる必要はありません。
スマートバリューを適用できる光回線は
auひかり以外にも3回線あります。
ビッグローブ光
2017年9月から、ビッグローブ光でも
スマートバリューが適用できるようになりました。
ビッグローブ光はNTT回線が利用されていますので、
フレッツ光を開通できるエリアであれば契約できます。
ビッグローブ光にするメリットは他にもあります。
工事費無料でキャッシュバックがもらえること。
単身者にピッタリなもう一つのセット割が用意されていることです。
ソネット光
ソネット光もビッグローブ光と同様に
NTT回線(フレッツ光)が開通できるエリアなら契約できます。
通常24,000円かかる開通工事費が今なら0円!
さらに20,000円キャッシュバックも上乗せキャンペーン中です。
月額料金は毎月500円割引され(30ケ月間)るので、
月々の負担も少なくなります。
ニフティ光
ニフティ光もNTT回線(フレッツ光)提供エリアで
契約できるサービスです。
月額料金3,400円から利用できる回線なので、
スマートバリュー適用することで驚くべき金額で契約できます。
新規開通工事費が15,000円~18,000円と、
他の回線と比べて割安設定になっています。
工事費分に相当する20,000円キャッシュバックがあります。
IPv6対応回線ですから速度が安定していて快適にネットに繋がります。
auひかりホームタイプの契約を結ぶ
マンション低層階、アパートに住んでいる人で
auひかりが契約できない場合は[ホームタイプ]で契約しよう。
集合住宅タイプのauひかりが引き込まれていないとしても、
電柱から直接回線を屋内にホームタイプとして配線すると
契約することが可能です。
そのためには、ホームタイプのエリア内であるかを調べる必要があります。
auひかり公式サイトで住所検索して調べてみましょう。
[郵便番号]を入力して検索してみましょう



先ほど紹介した他の回線を申込みしてスマートバリューを適用させましょう。
ムリにauひかりを契約しないほうが良い
ホームタイプの料金はマンションタイプより料金が高いので、
集合住宅に住んでいてauひかりがエリア外だった場合はムリしないで、
ビッグローブ光などの回線を契約したほうがお得です。
(auひかり) | ホームタイプ | マンションタイプ |
月額料金 | [1年目]5,100円 | 3,800円~ |
[2年目]5,000円 | ||
[3年目]4,900円 |
ホームタイプ | マンションタイプ | |
ビッグローブ光 | 4,980円 | 3,980円 |
ソネット光 | 5,200円 | 4,100円 |
ニフティ光 | 4,500円 | 3,400円 |
まとめ
2018年3月からは[10ギガ・5ギガ]の
超高速サービスの適用も開始したauひかり。
益々人気が高まってくると思いますが、
どうしてもエリアが狭いことがマイナスポイントです。
その欠点を補うのが、
今回紹介した他社回線とホームタイプ契約する方法です。
これから順次エリア拡大中されるのだと思いますが、
いつまでに、どれぐらいの全国カバー率になるかは不明です。
エリア提供されるまで黙って待つわけにもいきませんので、
スマートバリューを適用させてネット回線を契約したいなら、
ビッグローブ光などの他社回線の申込みを検討してみましょう。