auひかりが無事開通したその後にかかる費用。
まあ、簡単にいうと[月額料金]の話しですが、
せっかくなので基本料金だけではなく、その他の料金、
たとえばプロバイダ料や工事費分割料金、万が一解約した時に
かかる解約手数料などにも触れたいと思います。
また、工事費用を無料にする方法とau携帯が安くなるスマートバリュー。
最後には、最大40,000円キャッシュバックを、auひかりが開通した
翌月にすぐもらえる情報もお届けしますので、是非最後まで読み進めて下さい。
キャッシュバックについて今すぐ知りたい方は、
ページ終盤までスクロールしてもらうか、
【こちらのページ】を先にご覧下さい。
auひかりの基本料金はいくら?
ホームタイプとマンションタイプ、
基本料金は大きく分けてこの2つに分かれます。
ホームタイプは基本的に[一戸建]に住んでいる家庭向けの回線ですが、
[集合住宅]に住んでいて、その集合住宅にauひかりが引き込まれて
いなかった場合は、ホームタイプを個別で契約することになります。
ちなみに、集合住宅でホームタイプを契約できるのは3階以下までとなります。
[auひかり未導入]の集合住宅で、住まいが4階以上だとしたら、
残念ながらauひかりは開通させることはできません。
契約プラン
① 通常プラン
② ギガ得プラン
③ ずっとギガ得プラン
通常プランには契約期間(最低利用期間)がありません。
いつやめても違約金の発生はなく、気軽に解約することができます。
しかし、基本料金は6,300円。他のプランと比べて割高です。
ギガ得プランの契約期間は2年間で自動更新タイプです。
契約更新月以外に解約すると9,500円の違約金を支払うことになります。
基本料は2年間据え置きの5,200円です。
ずっとギガ得プランの契約期間は3年間です。
こちらも更新月以外に解約すると違約金が発生し、
金額はギガ得プランより若干高めの15,000円に設定されています。
1年目の基本料金は5,100円、2年目5,000円、3年目は4,900円と
年々100円ずつ安くなる設定になっています。
マンションタイプ
[回線速度]と集合住宅の[戸数]によって料金が変わります。
下り最大速度1Gbpsと100Mbpsの2タイプあります。
1Gbpsタイプには[マンション ギガ]と[マンションミニ ギガ]があり、
前者は4,050円で、後者は5,000円の基本料金です。
※マンションミニ ギガの提供地域は東京・神奈川・千葉・埼玉の一部
100Mbpsタイプには[タイプV・タイプE・タイプF・都市機構デラックス]
の4タイプがあります。タイプによって何が違うのかは、以前にまとめた
《auひかりマンション料金》をご覧いただき、ここでは駆け足で説明します。
集合住宅で導入しているオーソドックスなのは[タイプV]だと思います。
タイプVの料金は2パターンあり、入居数が8戸以上か、16戸以上かで決まります。
8戸以上だと4,100円で16戸以上の場合は3,800円です。
[タイプF]は3,900円。[都市機構デラックス]は3,800円です。
マンションはどのタイプも2年契約です。
更新月以外の解約料は9,500円になります。
ホームタイプでの契約となります。ただし4階以上に住んでる場合はNGです。
ここまでのまとめ
ホームタイプ
通常タイプ:6,300円
ギガ得プラン:5,200円
ずっとギガ得プラン:5,100円~4,900円
マンションタイプ
ギガ:4,050円
ミニギガ:5,000円
タイプV:(8戸以上)4,100円・(16戸以上)3,800円
タイプE:(8戸以上)3,700円・(16戸以上)3,400円
タイプF:3,900円
都市機構デラックス:3,800円
基本料金以外の費用
工事費用(分割料金)
ホームタイプ 37,500円(分割1,250円×30回)
マンションタイプ 30,000円(分割1,250円×24回)
この金額が先ほどの基本料金に上乗せされ請求がきます。
たとえばホームタイプ[ずっとギガ得プラン]に工事費をプラスすると、
月々の支払い額は6,350円になります。※2年目以降は100円ずつ安くなる
毎月1,250円の出費増は大きいですよね。
でも安心して下さい。工事費は無料になります。
「auひかり開通費用を無料になるそのワケは?」をご覧下さい。
結果的には、工事費用の負担は必要なくなりますので、
基本料金だけの支払いで済むことになります。
プロバイダ料金
auひかりでインターネットを楽しむには、
回線の他に接続プロバイダの契約が必要になります。
一般的なインターネット回線、たとえばNTTフレッツ光などは
回線とプロバイダの2社へ料金を支払う必要があります。
しかし、auひかりは基本料金にプロバイダ料も含まれていますので、
金額が増えることはありませんので安心です、
ここまで読んでもらうと分かるとおり、auひかり開通後にかかる費用は、
工事費無料キャンペーンのお陰もあり、追加料金は一切不要となります。
(任意で加入するオプションや電話料金は別です)
自分が契約するプランが決まれば、あとは基本料金の金額を
毎月支払っていくだけで、高速インターネットが楽しめます。
基本料金を下げる方法
ご存知の方も多いと思いますが、auにはスマートバリューというサービスがあり、
au携帯とauひかりをセット利用すると、携帯料金から毎月最大2,000円割引されます。
割引額は、2,000円・1,410円・1,200円・934円の4パターンあり、
携帯のデータ定額プランによって割引額が決定します。
家族分の携帯を含む、最大10台まで登録が可能です。
注意が必要なのは[工事費無料キャンペーン]との併用ができないこと。
ですから、どちらの割引を適用させると月額料金が安くなるか?
契約前にシュミレーションして申込むことが重要です。
こちらの記事が参考になると思います。
スマートバリューと工事無料「どちらがお得なauひかり契約方法?」
キャッシュバック情報
最後に大切なキャッシュバックについて話して終わりにします。
auひかりは是非こちらのキャンペーンサイトから手続して下さい。
なぜなら、公式サイトから申込みすると、プロバイダを[au one net]で
契約してもらえる5000円キャッシュバックをはるかに上回る金額を
受取ることができるからです。開通後、わずか約1ヶ月後には
最大40,000円の現金があなたの口座に振込まれます。
月々の基本料金支払いに充ててもいいですし、
欲しかった服やバッグ、新しいパソコンを買ってもいいでしょう。
何に使うかはあなたの自由です!まずはキャンペーンをチェックしておきましょう。
auひかりの開通後にかかる費用 まとめ
開通してから予期せぬ料金が後から発生することはありません。
auひかりはプロバイダ料金も込みで、工事費も実質無料になりますから
他社のように追加料金の心配がいらないので安心して契約できる回線です。
au携帯を持っているならスマートバリューの適用により、
更に安く利用できますが、たとえ他社携帯を使っているとしても
高額キャッシュバックをもらえるメリットは大きいです。
実際、au携帯ユーザーでもないのにauひかを契約している人は結構います。
安くて安心な高速光回線をauひかでスタートしましょう!