[厳選]auひかりキャンペーン発表

ビッグローブ光は評判悪いの?「これを確認してください」

ビッグローブ光について検索して調べていると、
あまりにもヒドイ内容のサイトをよく目にします。

ビッグローブ光の悪い評判を書いて、
他の回線を契約させようとする悪質なサイトです。

実際に回線を利用したこともないのに、
想像だけで悪口をバラまいていたり、
ツイッターの悪い口コミだけをピックアップして
ページに張り付けていたりします。

気をつけてくださいね。そういうサイトは、
ビッグローブ光の悪評をダシにして他の回線に誘導するのが目的です。

ビッグローブ光の速度はどのぐらい出る?

[RBB SPEED TEST]というサイトはご存知ですか?
回線速度を測れるサイトです。

[RBB SPEED TEST]の特徴は、みんなが計測した結果を蓄積して
ランキング形式で一般公開していること。

ビッグローブ光の速度はどのぐらい出るのか?
サイトを覗いてみると、このような結果でした。

直近1週間ランキング
直近1ケ月間ランキング

(延べ人数 159名)週間ランキング1位 平均408Mbps
(延べ人数 366名)月間ランキング1位 平均232Mbps

数百名の利用者が速度テストした結果ですから、
データの信憑性(しんぴょうせい)は非常に高い。

安心してビッグローブ光を契約することができますよね。

ビッグローブ光が速い理由

先ほどのランキング画像に載っていた回線は、
全て光コラボ回線です。(同じNTT光回線が使われている)

基は同じ回線なのに、どうしてこれほどまでに速度の差が出るのか?
なぜ、ビッグローブ光だけがズバ抜けて優秀なのか?

接続方式に大きな要因がヒミツが隠されています。

IPv6接続(IPoE方式)に対応している

ビッグローブ光は、IPv4(PPPoE方式)ではなく
IPv6(IPoE方式)でプロバイダ接続されています。

IPv4がいつも渋滞している道路で、
IPv6は混雑していない高速道路だとイメージしてください。

IPv4(PPPoE方式)は昔から使用されているので、
利用者が増えすぎてスムーズな通信ができなくなってきています。

ネット接続する人が多くなる夜の時間帯や休日などは、
回線が込み合って、特に速度低下しやすい状況になります。

それに対してIPv6(IPoE方式)は、
まだ利用者が少ない新しい接続サービスなので、
多少の回線混雑でも影響を受けにくいという特徴があります。

大きな災害があると、一時的に携帯電話の利用者が増えて
電話もネットもつながり難くなりますよね。
IPv4(PPPoE方式)だと、そのような状況になりやすいのです。

相当数の利用者が同時にネット接続しても、
個々の回線速度に影響が出にくいように設計されているのが
ビッグローブ光で使われているIPv6(IPoE方式)だと思ってください。

専用ルーターを設置しないと遅くなる

IPv6(PPPoE方式)のビッグローブ光だとしても、
設置ルーターがIPv6(PPPoE方式)非対応だった場合は、
本来のポテンシャルを発揮することは難しくなります。

ビッグローブが提供している専用ルーターを
レンタルして設置することをオススメします。

純正品はビッグローブ光につなげることを前提として
セットアップされているものです。

レンタル料は無料です

ルーターレンタル料は、通常500円(月々)かかりますが、
今だとキャンペーン適用で12ケ月間は無料になります。

レンタル途中解約の手数料も無料です。

社外品を自費購入して失敗するより、
とりあえず12ケ月間は専用ルーターをレンタルして
回線速度を測ってみるのがいいと思います。

IPv6(IPoE方式)を解除してみた

IPv6に対応していない社外ルーターを設置すると、
速度はどのように変化するのでしょうか?

実験用に買ってきました。
バッファロー WSR-2533DHP

その違いは歴然でした。

回線混み合いそうな平日21時前後にテストしてみると、
下り速度が10分の1ぐらい低下してしまう結果に・・・。

IPv6接続
IPv6非対応ルーター設置

回線選びは下り最大速度(理論値)で選ぶのではなく、
IPv6に対応していることが重要となります。

環境に左右されず、
いつでも快適にネットへアクセスするためには、
ビッグローブ光を契約するべきだと思います。

利用者の評判チェック

ビッグローブ光の利用者をツイッターで検索してみました。

紹介しておいてアレなのですが、
ツイッター情報は真に受けない方がいいと思います。

ツイッターという場は基本的に愚痴り場所なので、
「ネガティブに偏った情報が発信されやすい」からです。

「〇〇光はクソ!」「たった〇〇Mbpsしか出ない」とか、
金返せ、詐欺などのツイートがどうしても多くなりがちです。

「こんなに速度が出てうれしい♪」などのポジティブな内容は
ツイートされることは少ないです。

一応、悪い評判と良い評判を、
それぞれ3つずつピックアップしてみました。

ツイッターで見つかった(悪い評判)

ツイッターで見つかった(良い評判)

料金に関すること

どうしても基本料金だけに注目しがちですが、
大切なのはトータル出費がいくらかかるかを知っておくことです。

基本料金が安く設定されていたとしても、
工事費の分割やオプションサービスの追加料金が加算されてしまうと、
予想外の金額が請求されて驚く人もいます。

ビッグローブ光の料金について、
少し細かく確認してみおきましょう。

基本料金

ビッグローブ光の料金プランは、
2年プランと3年プランに分かれています。

契約年数によって基本料金が変動するのが特徴です。

契約年数とは[最低利用期間]のことで、
携帯電話の契約にもあるような[縛り期間]と同じ考えです。

長期契約の3年プランのほうが、
2年プランに比べて金額は安く設定されています。

ファミリータイプ マンションタイプ
2年プラン 5,180円 4,080円
3年プラン 4,980円 3,980円

開通工事費

はじめにお伝えしておきます。
フレッツ光からビッグローブ光に乗り換える場合は、
基本的に工事不要なので費用は発生しません。

ここで説明する開通工事とは、フレッツ光以外からの乗り換えか、
どの回線も現在契約していない状態からビッブローブ光を契約するときに
発生する費用のことです。

ビッグローブ光の工事費用は他の回線と違って少し特別です。
契約プランによって金額が変動します。

ファミリータイプ マンションタイプ
2年プラン 18,000円 15,000円
3年プラン 30,000円 27,000円

何か不思議なことに気づきませんか?

基本料金のときは長い3年プランのほうが割安だったのに対して、
工事費は逆に2年プランのほうが安く設定されています。

これには理由があります。
実は[割引金額]に答えが隠されています。

ファミリータイプ マンションタイプ
2年プラン 18,000円
実質3,000円
15,000円
実質3,000円
3年プラン 30,000円
実質0円
27,000円
実質0円

工事費は全額支払う必要はありません。
正確にいうと、支払った分から割引されます。

一括払いもできますが、
ここでは分割払いを選択したことを想定して話を進めます。

工事費の分割は次のように支払っていきます。

ファミリータイプ マンションタイプ
2年プラン 18,000円
(3,000円+500円×30回)
15,000円
(3,000円+400円×30回)
3年プラン 30,000円
(750円×40回)
27,000円
(675円×40回)

まず3年プランから解説します。

ファミリータイプは750円を40回に分けて、
マンションタイプは675円を40回に分けて支払っていきます。

しかし、同額が請求から割引されますので、
プラスマイナス0円となります。つまり工事費は無料になります。

続いて2年プランです。

こちらは、ファミリータイプが500円×30回に分けて、
マンションタイプは400円×30回で分割払いをしますが、
3年プランと同様に割引されますので支払いは実質0円です。

しかし、2年プランだけは初回3,000円の支払いが発生し、
この分は割引対象外なので、そのままの自己負担することになります。
(3,000円は初回請求の月額料金に上乗せされます)

つまり、2年プランのほうが支払いの総額が少なくても、
全額分割引される3年プランのほうが実質的負担は0円で済みます。

総括すると、出費をなるべく抑えられるのは
工事費も0円になる3年プランだということになります。

ちょっとわかり難い説明でしたでしょうか?
下の表をご覧いただくと理解できると思います。

 ファミリータイプ  マンションタイプ
2年プラン 基本料 5,180円 4,080円
工事費 実質3,000円
3年プラン 基本料 4,980円 3,980円
工事費 実質0円

注意すべきポイントがあります

鋭い人ならもう気づいてると思います。
実はビッグローブ光には見落としてはいけないポイントがあります。

それは[契約期間と工事費分割回数のズレ]です。

先ほどお見せした工事費分割の内訳表をもう一度ご覧ください。
2年プランの分割回数が30回で、3年プランは40回になってますよね。

2年プラン(24ケ月間)の契約縛りが終了しても
工事費分割の支払いは6回分残る計算になります。

3年プラン(36ケ月間)のほうは4回分の工事費が残ります。

ここで伝えたい内容とは、
契約更新せずに解約するとなった場合、
工事費分割の残債が残っている状態になるということです。

残債分がある状態で解約するときは、
残った分は一括清算しなければなりません。

この点を少し置いといて、まずは違約金について話しておきます。

途中解約時に発生する違約金について

契約期間が定められているビッグローブ光は、
更新月以外で解約すると[違約金]が発生します。

・2年プランは24ケ月目
・3年プランは36ケ月目

このタイミング以外で解約すると、
次のような金額が請求されてしまいます。

2年プラン 3年プラン
違約金 9,500円 20,000円

つまり、違約金も工事費残債も払わずに解約するには、
2年プランは実質4年間(48ケ月)、3年プランは6年後(72ケ月)に
ならないとダメということになります。

考えている以上に長期契約が必要になるのが
ビッグローブ光のデメリットです。

ファミリータイプ マンションタイプ
2年プラン 3,000円
工事費分割の6回分
2,400円
工事費分割の6回分
3年プラン 3,000円
工事費分割の4回分
2,700円
工事費分割の4回分
話の内容が複雑になってしまったので、
ここまで説明してきた料金についてまとめておきます。

[2年プラン]更新月で解約したときの金額

ファミリータイプ マンションタイプ
基本料 5,180円 4,080円
工事費 実質3,000円 実質3,000円
分割残債 3,000円 2,400円
2年間合計 130,320円 103,320円

※ 2年間で解約すると工事費残債を一括清算することになる
※ 工事費分割終了のタイミグで解約すると違約金が発生する
※ 工事費・違約金を払わずに解約できるのは(4年後)48ケ月目

[3年プラン]更新月で解約したときの金額

ファミリータイプ マンションタイプ
基本料 4,980円 3,980円
工事費 実質0円 実質0円
分割残債 3,000円 2,700円
3年間合計 182,280円 145,980円

※ 3年間で解約すると工事費残債を一括清算することになる
※ 工事費分割終了のタイミグで解約すると違約金が発生する
※ 工事費・違約金を払わずに解約できるのは(6年後)72ケ月目

お得なセット割について

ビッグローブ光には、au端末(スマホ・ガラケー・タブレット)との
セット割サービスがあります。

セット割には2つのパターンが用意されていて、
どちらを選ぶかはあなたの自由です。

セット割
  • スマートバリュー
  • auセット割

2台以上ならスマートバリュー

スマートバリューは最大10台まで
モバイル端末を割引適用することができます。

家族を含め、2台以上のauスマホや携帯を利用しているなら、
実質的にビッグローブ光の利用料金を安くできます。
ビッグローブ光でauスマートバリュー「申し込み注意事項」

適用するための条件

  1. ビッグローブ光とau端末の契約者の性と住所が同一であること
  2. 別性の家族、5台以上の適用には証明書の提出が必要
  3. 別住所でも50歳以上の家族は適用可能
  4. [ビッグローブ光+固定電話]の契約が必須

スマホ・携帯の割引金額

3G携帯の割引金額

タブレットの割引金額

スマートバリューを適用するには[固定電話]の契約が必要なので、
一人暮らし(割引台数が適用)の方には不向きです。

固定電話の利用料は月々500円かかります。
スマートバリューで500円・934円・1,000円が割引になったとしても、
固定電話の月額料金が出費として増えますのであまりお得ではなくなります。

1,410円以上の割引プランに加入しているのでしたら、
スマートバリューを適用する意味はありますよね。

イメージとしてはこんな感じです↓

スマートバリュー -500 -934 -1,000 -1,410
固定電話 500円
実質割引金額 0円 434円 500円 910円

一人暮らしなら[auセット割]

ビッグローブ光には、スマートバリューの他に
[auセット割]という割引も選ぶことができます。

auセット割だとモバイル端末の割引は1台だけです。

割引金額も500円か1,200円の2パターンしかありませんが、
一人暮らしにはピッタリのセット割です。

理由は先ほども説明したとおり、
スマートバリューだと固定電話の契約が必須条件ですが、
auセット割にはそのような条件はありません。

ムダな出費を増やすことなく、
割引サービスが受けられるようになります。

割引金額とイメージは、
下の画像と表を確認してみてください。

割引金額

auセット割 -500円 -12,00円
固定電話 契約不要
実質割引金額 割引金額そのまま

料金についてのまとめ

まとめ
  • 契約プランが2つある(2年・3年)
  • 月額料金は3年プランのほうが安い
  • 3年プランだと工事費0円になる
  • 契約期間と工事費分割回数にズレが生じる
  • 初回の更新月で解約すると工事費残債の一括清算が必要
  • 2種類のセット割がある(スマートバリュー・auセット割)
  • スマートバリュー適用には固定電話の契約が必要

契約は負担金額の少ない3年プランがオススメ!
セット割は一人暮らしは[auセット割]で、
家族の分も複数台割引するなら[スマートバリュー]がお得です。

キャッシュバックについて

今ならキャッシュバックがもらえるキャンペーン中です。
金額は25,000円で全額現金での支給です。

ただし注意点が2つあります。

注意
  1. キャッシュバック受取りは1年後になる
  2. [3年プラン]契約者しか対象にならない

この問題を解決する方法を紹介して終わりにします。

公式サイトから申込みしないこと

ビッグローブ光は[公式サイト・代理店サイト]
どちらで申込み手続きを受付けています。

25,000円という金額に違いはありませんが、
公式サイトから申込みすると還元時期が遅くなります。
※ 支給日は約1年後です

それに比べると、代理店サイトから申込み行った場合は、
約2ケ月後にキャッシュバックがスピード入金されます。

安心していただきたいのは、代理店サイト経由で申込みしても
工事費無料などの公式キャンペーンは適用されるということ。

もちろんセット割(スマートバリュー・auセット割)も
対象となりますので心配いりません。

どこの代理店から手続きすると
25,000円ものキャッシュバックがもらえるのか?

ビッグローブ光の評判まとめ

ここまで読んでもらえると、
ビッグローブ光がどれだけ優れているか納得できたいと思います。

  • (実用性)速度が速い
  • (費用面)基本料金安くて工事費0円
  • (割引)au端末とのセット割がある
  • (特典)現金キャッシュバック

とてもバランスのとれた素晴らしい回線だと思います。

料金の安い回線をを求めるのであれば、
光回線ではなくADSLでも十分ですよね。

もしくは、持運びもできる
便利なモバイルルーターでいいわけです。

あなたが光回線を契約する理由は、
サイトのページ表示を速くしたり、ファイルダウンロードや
動画再生されるのをイライラしながら待ちたくないからですよね。

ビッグローブ光なら、IPv6対応で安定した速度が出るし料金は安い。
開通するにも工事費が実質無料なので支払いの負担も軽減できます。

auひかりがエリア外で契約できずに困っている人には
セット割が用意されているのも嬉しい点ですよね。

極めつけは25,000円のキャッシュバックが、
開通後わずか2ケ月後に入金されるキャンペーンもあります。

少し長い内容になってしまいましたので、
もう一度確認したいという人はページを読み直してください。

「ビッグローブ光を契約して後悔しないだろう」と感じた人は、
キャンペーンを利用して申込みを行ってください。