[厳選]auひかりキャンペーン発表

テキトーな契約方法では大失敗する!auひかりベストな始め方

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どこで契約したって、基本料金などは変わりません。
手っ取り早い方法は、公式サイトか電話申込みすることです。

しかし、それでは後から自分が「大失敗した」と気づいて後悔します。
テキトーではなく、正しい契約方法を知ってから行動しましょう。

いきなり結論

auひかりの最もお得に契約方法をはじめにお伝えします。
その理由を後から説明していきますので、
まずはこちらをご覧下さい→ https://itvdb.jp/auhikari-ranking3/

公式サイトやauショップ、たとえば先ほどのようなキャンペーンサイトなど、
どこからauひかりを申込みしても月額料金やサービスは同じです。

であれば、重点を置くのは「どれだけ得して契約できるか?」
にかかってくると思いませんか?
つまり「契約特典の充実」がポイントです。

重要なのは金額と時期

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新規特典として現金をもらうには、いくつかの方法があります。
先ほど紹介したようなキャンペーンサイトであったり、
auショップに家電量販店。正規プロバイダから申し込む方法もあります。

そこで重要になってくるのが[還元金額]と[受取り時期]です。
金額は1万円でも多いほうがいいと思うのが普通ですが、
そこばかりに目がいくと、思わぬ落とし穴にハマリ、大失敗することがあります。
なぜ、受取り時期にも目を向けるべきなのか?経験を踏まえてお話します。

還元時期を遅らせる理由とは?

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新規契約特典、つまりキャッシュバックとは、
本来開通したら1~2ヶ月程度で支払えるものですが、
遅らせているのにはちゃんと意味があります。

たとえば、ソネットやビッグローブなどのプロバイダ経由で
auひかりを契約すると、還元時期は[開通から約1年後]です。
先ほど紹介したキャンペーンサイト以外のところでも、
同じく開通から1年程度経たないと手元に現金が届きません。

理由は3つ
① すぐ解約させないため
② データを収集するため
③ もらい忘れを誘発するため

すぐ解約されると赤字

auひかりには最低利用期間(2~3年間)があります。
この期間内に解約すると、契約者(あなた)には違約金が課せられます。
だからと言って解約できないわけではありません。
違約金さえ払えばヤメることはできます。ですが、これは契約者側の話し。

キャッシュバック還元した側(プロバイダやキャンペーンサイト運営会社)からすれば、
そんなすぐに解約されたら「割りに合わない」わけです。

還元側は、大本のauひかり(KDDI)から、契約獲得1件につき
ある一定のバックマージンをもらい、その金額の一部を我々に還元します。

大本のauひかりは、契約者が最低でも1年程度は継続してもらう前提で、
バックマージンを決めて、還元側を経由して我々にキャッシュバックしますので、
すぐに解約でもされてしまうと、本来得られるべきと見越していた月額料金からの
収益は途絶え、赤字になってしまう可能性があります。

その危険を回避するため「ある程度の期間の継続を確認」してから、
キャッシュバックを支払うようにしています。
つまり、キャッシュバック時期が1年も先になる理由は、
あくまでも還元側の都合ということになります。

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顧客データを得るため

情報は企業の財産です。契約者はどのような年齢・性別・家族構成なのか?
基本的に契約時に収集される顧客データは、auひかりの元に行ってしまうので、
還元元には必要最小限のデータしか残りません。

どのようなカテゴリーに興味があり、何を勧めると売上げにつながるのか?
あなたも経験あると思いますが、ネット回線に限らず、契約した企業から
ダイレクトメールなど来ることがありますよね。企業は契約者を一度だけの顧客とは考えず、
色々な商品・サービスを買ってもらう、長期的目線で見ています。

キャッシュバックを支払う条件として、アンケートに回答して下さいと
お願いしてくるところが結構あります。受取った後なら拒むこともできますが、
まだキャッシュバックが入金されていない状況ではそれができません。

還元時期をなるべく先伸ばしにして、その間に様々な顧客データを
収集する意図もあるとされています。

できることなら還元したくない

さすがに大手プロバイダはそのように考えていないはずですが、
ちょっとズルイ考えてのキャンペーンサイトは、できることなら
キャッシュバックを払いたくないと思っています。

還元時期を先延ばしするのと同時に、申請手続をとても複雑にし、
更にその期限を短く設定して「手続漏れを誘発し」なるべく
「もらい忘れを発生させている」という噂があります。

契約者がもらい忘れてしまったキャッシュバックは、
そのままキャンペーンサイトの利益になります。

「まさか!」と思うかもしれませんが、
実際に意図的にそうしているキャンペーンサイトが存在したり、
事実「申請忘れてキャッシュバック受取れなかった」と泣き寝入り
している人は結構いるようです。

契約方法は慎重に・・・

金額ばかりに目がくらむと後悔します。
「いくらもらえるか」も大切ですが「いつ受取れるか」についても
しっかり確認して、バランスの良い契約方法を選ぶようにしましょう。

特に[最大●●万円]と書いてあるキャンペーンサイトは注意して下さい。
明記している金額と、実際還元される金額に差違があるケースが多く、
色々と条件が厳しく、受取り時期が1年先になることがほとんどです。