[厳選]auひかりキャンペーン発表

ドコモ光(スマホ・データMパック)契約シミュレーション

ドコモスマホでデータMパックに加入しているあなたには、
この記事を必ず読んでほしいです。

光回線の契約、乗り換えを検討中ですか?
ドコモ光にして本当にいいのか迷っていませんか?

3分で読めるこの記事をチェックしてもらえたら、
あなたの悩みは一瞬で解決されます。

「ドコモユーザーはauひかりのほうがお得」について紹介。
その理由をわかりやすく解説していきます。

Mパックで引かれる金額

ドコモスマホのテータパックMだった場合、
セット割で引かれる金額は月々800円です。

以前までは1年間のみでしたが、
現在は2年間まで割引期間が延長されています。

注意してほしいのは対象となるスマホ台数。
家族にドコモユーザーが複数いても、
セット割の対象になるのは1台分だけです。

これがauひかりやソフトバンク光とは違う点で、
ドコモ光の弱点ともいえるところですね。

マンションタイプ料金

ドコモ光を契約すると月々いくらかかるのか?
契約期間である2年間のトータル出費はいくらか
計算してみたいと思います。

まずはマンションタイプから。
マンションタイプのドコモ光料金は4,000円です。

単独タイプ3,800円のプランもありますが、
こちらのプランはプロバイダ料金が含まれず結果的に
割高になるので、今回はタイプA(4,000円)をベースに計算します。

ドコモ光の基本料金からスマホ料金(データMパック)の
セット割を差し引くと、1ケ月と2年間の金額はこうなります。

月々 2年間トータル
ドコモ光
(タイプA)
4,000円 96,000円
セット割
(データMパック)
-800円 -19,200円
合計金額 3,200円 76,800円

戸建タイプ料金

こんどは戸建タイプを契約した場合です。

ドコモ光の戸建タイプ料金は
プロバイダ込み[タイプA]が5,200円です。

スマホのデータMパックで引かれる金額は
マンションタイプと同じ月々800円なのは変わりありません。

これらをふまえて1ケ月、
2年間の計算をすると以下のようになります。

月々 2年間トータル
ドコモ光
(タイプA)
5,200円 124,800円
セット割
(データMパック)
-800円 -19,200円
合計金額 4,400円 105,600円

auひかりと比較してみた

この記事は、以前に書いた
ドコモスマホだけどauひかりのほうがお得って本当?
の続きになるので、ここでも同じシミュレーションをしてます。

検証する内容
ドコモスマホ(データMパック)利用者が
ドコモ光ではなくauひかりを契約するとどうなるのか?
料金はどちらのパターンが安いのかについて。

[スマホ]ドコモ(データMパック加入)
[光回線]ドコモ光 or auひかり
[特典]キャッシュバック
[検証]マンション・戸建タイプの2年間出費金額

ドコモスマホ + ドコモ光
マンション 戸建
ドコモ光 4,000円 5,200円
セット割
(データMパック)
-800円 -800円
キャッシュバック 10,000円分
(dポイント)
10,000円分
(dポイント)
2年間合計 66,800円 95,600円
ドコモスマホ + auひかり
マンション 戸建
ドコモ光 4,000円 5,200円
セット割
(データMパック)
なし なし
キャッシュバック 43,000円分
(現金)
50,000円分
(現金)
2年間合計 53,000円 74,800円

まとめ

いかがでしたでしょうか。

1ケ月だけの狭い視野で料金比較すると、
とんでもない失敗することがわかると思います。

表をもう一度確認してみましょう。

ドコモ光を契約すると毎月800円が割引されますが、
キャッシュバックはauひかりのほうが高額であるため
トータルの出費を比較すると表のような金額の差になります。

この事実を知らず、ドコモスタッフのセリフを鵜呑みにして
「得した」と勘違いしている人はたくさんいます。

あなたは、今回この検証をご覧になったことで
他の人たちと同じミスをせずに済みます。

auひかりは契約できるエリアがちょっと狭いのが難点ですが、
もしも開通させらる地域や建物に住んでいるとしたら、
是非この情報を活用してみてください。

最後まで読んでいただたいてありがとうございました!

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