[厳選]auひかりキャンペーン発表

どの光回線にすればいいの?「基準を明確にすると迷わない」

何を基準に光回線を選べばいいのか
わからなくなっていませんか?

そんな悩みを抱えているのは
あなただけではありません。

同じような人は結構います。
私も以前に同じような経験があります。

焦ることはないので安心してください。
これから書く内容を参考に
契約する光回線を選べば問題解決できます。

大きくわけて光回線は3つ

少しゴチャゴチャになっている頭の中を
ここで一旦整理しておきましょう。

数えきれないほどの光回線が存在していますが、
大きく分けると、実は3タイプだけなんですよね。

  • NTTの系列回線
  • KDDIが提供する回線
  • 地域限定の回線

NTTの系列回線

全国シェア率がもっとも高く、
契約できるエリアや建物が多いのが
このNTTの系列回線となります。

「NTTといえばフレッツ光だよね」

そんなイメージを持っている人もいるでしょうが、
個人がフレッツ光を契約する時代は終わりました。

2015年2月からサービスを開始した
光コラボレーションモデルはご存知ですよね?

NTTが光回線を卸売りできるようになって、
様々な企業が事業参入できるようになりました。

各企業は独自のサービスを付加価値としてつけ、
フレッツ光より安い金額で回線販売しているので、
今さらフレッツ光にする人はほとんどいません。

光コラボレーションには、
たとえば以下のような回線があります。
(これらはごく一部の回線です)

光コラボレーション
ソフトバンク光 ドコモ光
so-net光 ビッグローブ光
nifty光 DTI光
ぷらら光 OCN光
Marubeni光 エキサイト光
hi-ho光 楽天光

KDDI提供の回線

KDDIが提供している回線は、
ご存知だと思いますが[auひかり]です。

基本ベースとなる速度は最大1Gbpsですが、
地域によっては5Gbps、10Gbpsにも変更可能。

契約可能エリアが狭いのはデメリットですが、
最大速度は世界一安定した通信ができますので、
とても人気の高い光回線だといえます。

地域限定の回線

関東や北関東だけ、
関西、中部、九州地方の人だけが契約できる、
地域限定(ローカル)の光回線があります。

大手より料金が安めに設定されていること。
地域密着型で充実したアフターサービスなど、
見逃せない光回線のひとつであります。

まずは契約可能な回線を調べる

回線比較するためには、
契約可能な回線を知っておく必要があります。

気に入った回線を見つけたとしても
エリア外だったら申込みすることすらできません。

光コラボレーション、auひかり、
地域限定の光回線の各社サイトで
開通できるかどうかを検索してみましょう。

光コラボレーションの検索方法

ソフトバンク光やドコモ光などの
光コラボレーションのエリアを調べるには、
NTTの専用ページで検索してみることです。

光コラボレーションは
NTTのフレッツ光をベースにしている回線なので、
フレッツ光が申込みできる地域や建物であれば
開通させることができるという論理です。

上記ページでエリアが[〇判定]だった場合、
光コラボレーションの全回線が申込み可能です。

家は契約できるみたい!
それは良かったですね♪

auひかりの検索方法

次にauひかりが開通できるかどうか
専用ページから調べてみることにしましょう。

集合住宅に住んでいる人に
ちょっとだけ聞いてほしい話があります。

まずは下に貼ってあるリンク
[こちらの検索ページで検索できます]から
住居タイプを[アパート/マンションなど]検索。

「お客さまの地域で
提供可能なマンションがありません」
という文字が表示されてしまった場合は、
住居タイプを[一戸建て]に変更して再検索。

住居タイプを一戸建てに変更して再検索してみる↓

もしもマンションやアパートなどが
auひかり未導入だったとしても、
2階以下に住んでいる人はホームタイプで
回線開通させることができます。

MEMO
1階が駐車場の3階建てアパートも、
エリア内であれば開通させることができます。
auひかりの開通エリアは、
KDDI専用ページから検索できます。

【auひかり】こちらのページで検索できます

auひかりも大丈夫だったよ♪
うんうん。

地域限定の検索方法

次が最後になります。
地域限定のみ契約できる、ローカルエリア回線が
開通できるかどうか調べてみましょう。

MEMO
対象エリア内であっても、一部地域は対象外だったり建物によっては契約できなかったりするので、詳しくは問合せページか電話で聞いてみましょう。

NURO光 (関東・北関東)

住居が下記エリア(関東・北関東)に該当し、
一戸建て、もしくは7階建て以下の集合住宅の人は
NURO光を開通させることができます。

対応地域に住んでいたとしても
建物によっては開通できないこともあります。

下記の四角で囲ってある[問合せページ]から
最終確認を行うようにしてください。

NURO光
関東 東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・茨城・栃木
東海 愛知・岐阜・三重・静岡
関西 大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀

 

コミュファ光 (中部)

コミュファ光は、KDDIと中部電力が
持ち株会社となってサービス提供している光回線。

提供エリアは下記のとおりで、
最近では長野県もエリア対象になりました。

開通できるかどうかの最終確認は、
問合せページから行ってください。

コミュファ光
中部 愛知・岐阜・三重・静岡・長野

 

ピカラ光 (四国)

四国電力グループが提供している、
地域で10年連続満足度NO.1という光回線です。

開通月の利用料金と工事費が無料で、
長期契約者は月額料金が安くなる仕組みでお得に!

キャッシュバックキャンペーンもあるので、
契約できるかどうかの確認も含めて
下記の問合せページをチェックしてみましょう。

ピカラ光
四国 高知・香川・愛媛・徳島

 

メガ・エッグ (中国)

中国電力グループ提供の光回線で、
下り最大1Gbpsの高速通信でありながら
とても安い月額料金で利用できるため人気です。

契約可能エリアは下記のとおり。
詳しい内容はページを確認してください。

メガ・エッグ
中国 広島・岡山・鳥取・島根・山口

 

BBIQ (九州)

九州エリア限定のBBIQ(ビビック)は、
九州電力グループが提供している光回線です。

最近では格安SIM・スマホのQTモバイルが
サービスも開始して注目されています。

BBIQ(ビビック)
九州 福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島

地域限定の回線って結構あるね。
そうなんですよ。

ここまでのまとめ

ここまで読み進めてわかるように、
光回線には3つの種類が存在することが
理解できたと思います。

では、ここまで紹介してきた中なら
「どのようにして契約先を決めればいいのか」
最後に確認していきましょう。

重視する目的を明確にする

回線契約をするにあたって、
あなたは何を重要視していますか?

正しい答えなんてありません。
何を重要視するかは、その人によって違います。
他人の意見は気にしなくて構いません。

あなたは光回線に求めることはなんですか?

回線スピード重視のあなたへ

「とにかく速い回線を契約して
快適なネット環境を整えたい」

あなたが回線スピードを重視するなら、
次の3つの回線がおすすめです。

  • auひかり
  • NURO光
  • 光コラボレーション[V6プラス対応]

超!auひかりの魅力

auひかりX(テン)・auひかりV(ファイブ)
最大速度が10Gbps・5Gbpsへ高速化!

2018年3月1日より受付開始されています。

ただし、申込みには注意があり、
下記の2つに該当していることが条件です。

  • ホームタイプでの契約
  • 東京、神奈川、千葉、埼玉の一部地域

最大速度10Gbps!
これは間違いなく世界最速スピードです。

先ほど伝えた2つの条件をクリアしている場合は、
迷わずauひかりの契約がおすすめです。

エリアの確認や料金については、
こちらのページで詳しくチェックしてください。

超高速 NURO光

関東、北関東地域に住んでいるけど、
残念ながらauひかり(10ギガ・5ギガ)がエリア外。

または、関西・東海在住の人は、
NURO光の申込みを検討してはいかがでしょうか。

auひかり(10ギガ・5ギガ)を除けば、
下り最大2GbpsのNURO光は最速の光回線です。

スペックの割には料金が安く、
auひかりと違ってマンションタイプも契約OK。
(7階建て以下に限る)

NURO光 auひかり(10・5ギガ)
関東・北関東・関西・東海 関東の一部のみ
戸建とマンションタイプで契約可能 戸建タイプのみで契約可能

IPv6対応の光コラボ

光コラボレーションの回線速度は、
ソフトバンク光でもドコモ光であっても、
どの回線も最大1Gbpsという仕様です。

同じ最大速度であっても
実スピードに違いが出てしまう要素があります。

その違いとは、
IPv6に対応しているかどうかです。
(V6プラスと表現することもあります)

車の走行で例えるなら車線の違い。

IPv6対応→ 3車線でスイスイ走れる道路
IPv6非対応→ 1車線のイライラ混雑道路

朝夕、土日の混雑しているとき、
スムーズに走行できるのはどちらの道路でしょう?
もちろん車線の多い道路ですよね。

IPv6非対応(IPv4方式)の回線は
利用者が多いくてポテンシャルが発揮できず、
利用者が多い日時は速度低下する傾向にあります。

auひかり、NURO光のエリア外に住んでいる人は、
IPv6対応の光コラボレーション回線を
申込むことをおすすめします。

金額重視の人におすすめ回線

「月々の支払いを少なくしたい」
そんなあなたにおすすめなのは[nifty光]です。

ホームタイプ:5,200円
マンションタイプ:3,980円

上記は通常料金ですが、
今なら大幅値下げでお得に契約できます。

工事費分も全額キャッシュバックされますし、
開通月の月額料金は無料なのも魅力的です。

セット割を適用できる回線

さらに出費を少なくして
光回線を利用したい人におすすめなのは、
セット割が適用できる回線を契約すること。

au・ドコモ・ソフトバンク、
この3キャリアを使っている人がお得に
利用できる光回線を紹介します。

auスマホ利用者

大手3キャリアの中で
一番優遇されているのがauユーザーです。

代表的なauひかりの他に、
光コラボレーションや地域限定の光回線まで、
幅広くセット割が適用できるからです。

セット割には2つのタイプがあります。

・最大2,000円割引のスマートバリュー
・最大1,200円割引のauセット割

セット割を適用できるのは下記の回線です。

スマートバリュー auセット割
・auひかり
・nifty光
・BIGLOBE光
・so-net光
・ピカラ光
・BIGLOBE光
・so-net光
・DTI光

softbankスマホ利用者

ソフトバンク光はもちろんのこと、
NURO光ともセット割が適用できます。

セット割→[おうち割 光セット]

以前は最大2,000円まで割引されていましたが、
今ははスマホ(携帯・ipad)1台につき
最大1,000円まで割引額が下げられています。

docomoスマホ利用者

セット割適用されるのはドコモ光のみ。
他キャリアと比べて選択肢がないのが残念。

今後はどのような対応になるのでしょうか?
適用される回線が追加されるかは不明です。

最後のまとめ

ここまで読み進めてみていかがだったでしょうか。
契約する光回線は決まりましたでしょうか?

最後にもう一度まとめておくと、
次の順序で契約先を選ぶと迷うことがありません。

・大きく分けて3つの光回線が存在する
・契約できる回線を調べる
・目的と合致している回線を見つける

今はとても幅広い選択肢が用意されている反面、
回線が多すぎて迷ってしまいます。

迷いすぎることでストレスを感じます。
投げやりな気持で契約するのは危険です。

誤った選択をして失敗しないように
今回紹介した内容を参考に選んでみてください。

必ずあなたにピッタリの光回線が見つかります。