[厳選]auひかりキャンペーン発表

突然遅くなったり途切れたりするネット回線、どうする?

今まで快適につながっていたネット回線が
突然に遅くなったり、途切れたりして困惑したことってありませんか?

・グーグル検索してたら読み込みが遅い
・youtube動画が途中で止まる
・スカイプ通話が遮断される

おかしいなと思って調べてみると、
回線接続されてなかったり、速度を測ってみると
あり得ないぐらい速度低下して「ん?」ってなることありますよね。

時間帯によって遅くなる

ネット回線は道路のようなもの。
朝夕の通勤通学ラッシュ、土日などの週末ともなると
スムーズに車を走らせることができなくなります。

ネット回線もそれと同じで、
利用者の多くなる夜の時間帯や休日などになると、
どうしても回線(プロバイダ)接続してくる人の数が増えることにより、
処理スピードが遅くなる傾向にあります。

また、混雑が予想される日時などは、
回線がパンクしないようにプロバイダ側が事前対処として、
一人当たりが利用できるデータ転送量を制限して、
多くの人がなるべく均等に割振りし、快適な通信を可能にしている。

なんて話を聞いたことがあります。

仕事終わりで帰宅した後から就寝までの時間帯。
たとえば夜8時~0時までの間や、休日の土日や祝日。
ゴールデンウィークや正月期間などは、ネット利用者が自然と増えるので
いつもより回線速度が低下したらする可能性はあります。

時間帯によって遅くなる

速度が低下する原因は回線混雑だけとは限りません。
例えば、一緒に住む家族がスマホやゲームなど同時接続してる場合、
一つの回線を複数で分配してるため干渉し合って速度が落ちることがあります。

パソコンにおいては、無線接続(wifi)していると
当然、有線LAN接続より圧倒的に速度が低下してしまいますし、
使用しているLANケーブルの質、規格によっては、
契約中のネット回線(光・ADSL)に合っていないことで
速度低下を招いてしまうこともあります。

「ソフトバンク光は遅い」とか
「auひかりはフレッツ光に比べて遅い」などの声を耳にすることがあります、
それはちょっと違うと思います。

なぜなら、ソフトバンク光やビッグローブ光などの回線は、
名称が違うだけで、使用している回線自体はNTTの光回線(フレッツ)です。
auひかりについても、一部の関東エリアを除いては、
NTT光回線を借受けていますので、ほとんどが同じ回線が使われています。

大本の回線が同じなのに速度に違いが出るとは考え難い。
お使いのパソコンやスマホなどに原因が無いという前提で、
回線側に問題があるとすれば、それはプロバイダに原因があると思われます。

自宅の通信機器とネット回線の間に入って
データの処理をしているのはプロバイダ会社です。

・OCN
・ヤフーBB
・so-net
・ビッグローブ など。

ソフトバンク光やビッグローブ光、ソネット光などは
接続プロバイダを選択することができませんが、
フレッツ光やauひかりを利用中なのであれば、
まずは、いつ、どのような状況になると通信が不安定になるかを
今契約しているプロバイダへ相談して問題解決を探る。

結果、解決されないとしたら、回線自体(フレッツ光・auひかり)を
解約するのではなく、プロバイダだけを乗り換えてみるのも一つの手です。

使用している機器に問題があるケース

場合によっては、使っているパソコンやスマホに原因があるケースもあります。
パソコンのOS(Windows・Mac)は、定期的にアップート更新されます。
スマホでもiOSやアンドロイドのシステムアップデート通知がきます。

アップデート内容には、
通信接続に関する更新も含まれている時もあります。
後回しにしていたり、更新情報をチェックしていない人は
このタイミングで確認してみてはいかがでしょうか?

また、1Gbpsの光回線を契約していても、
接続機器(パソコンやスマホ)がビガビット対応ではないとすれば、
本来の回線が発揮するポテンシャルを引き出すことは不可能です。

LANケーブルとルーターがギガ対応ではない物を使っているため、
速度が出ないというケースもあります。

ネット回線が遅い=フレッツ光・auひかりはダメ!

という結論を急ぐのではなく、まずは自分側の環境に原因がないか?
それを調べてから、それでもダメならプロバイダへ相談する。
ネット回線自体を否定するのはその後です。

いつも快適だったソフトバンク光が↓

突然の速度低下↓

カスタマーセンターに問い合わせてみると、
「BBユニット(ルーター)をリセットしてみて下さい」
ということだったので実行してみると、アッサリ治ったということもある。

あらゆる可能性を追求して解決を図る。
それでも解決されないとしたら、回線乗り換えも検討してみましょう。

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