[厳選]auひかりキャンペーン発表

スマホ割引を基準に[auひかり&so-net光]どちらが得か比較

今回書くのは件名通りの内容です。
単純にauひかりとso-net光ではどちらが安いか?ということではなく、
あくまでも【スマホ割(セット割)を基準】にし、両回線を比較すると
どちらが得するのかという点に焦点を絞った内容です。

● auスマホ(携帯・タブレット)を使っている人が
● auひかり・so-net光のどちらかを検討中で
● 戸建てに住んでいるor集合住宅だが契約はホームタイプとなり
● 家族(2人以上)で暮らしをしていて
● 家族もauスマホ(携帯・タブレット)を使っている場合

このような方には是非参考になるはずです。
3分程度で読み終わる内容となっています。

今回はホームタイプ中心の内容となりますので
マンションタイプでauひかり契約を検討中はこちら

【結論】auひかりのほうが断然得する

早速、結論から先に述べますと、
auひかりのほうが出費を大幅に抑えられることができます。

その理由は3つあります。
まず一つは、so-net光よりauひかりのほうがセット割で引かれる
月々の金額が多いこと。二つ目は割引かれるスマホ台数が
auひかりのほうが多いこと。最後の三つ目はセット割とは若干話がそれますが、
回線自体を契約した際にもらえるキャッシュバック金額が多いことです。

auひかりを契約すると得する3つの理由
① 割引額が多い
② 複数台のスマホが割引対象になる
③ キャッシュバック金額が多い

簡単且つ分かり安く説明していきます。

①auひかりのほうが割引額が多い

auスマホユーザーがso-net光を同時利用すると
[auセット割]という名目で月額最大1,200円の割引を受けられます。
割引かれる金額は契約しているスマホプランによって異なり、
500円か1,200円の2パターンあります。

それに対してauひかりは、月額934円と1,410円に加えて
最大2,000円の3パターンの割引額が設定されています。

実際に引かれる金額については下の表をいただければ分かりますが、
いずれにしても、どのプランでスマホを契約していようと
auひかりのほうが割引額が多いことがハッキリしています。

auひかり
利用機器 スマホプラン 割引額
スマホ ・ 4GLTEケータイ データ定額10/13
データ定額10(V)/13(V)
データ定額10(VK)/13(VK)
-2000円
(永年934円/月+最大2年間1,066円/月)
データ定額5/8
データ定額5(V)/8(V)
データ定額5(VK)/8(VK)
LTEフラット
LTEフラット(V)
ISフラット
プランF(IS)シンプル
-1410円
(永年934円/月+最大2年間476円/月)
データ定額2/3
データ定額2(V)/3(V)
データ定額2(VK)/3(VK)
ジュニアスマートフォンプラン
シニアプラン
シニアプラン(V)
LTEフラット cp(1GB)
永年
-934円
データ定額1
データ定額1(V)
-1410円
(永年500円/月+最大2年間434円/月)
3Gケータイ カケホ(電話カケ放題プラン/ケータイ・データ付) 永年
-1200円
タブレット LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L) -1410円
(永年934円/月+最大2年間476円/月)
so-ne光
利用機器 プラン 割引額
スマホ データ定額5/8/10/13
データ定額5(V)/8(V)/10(V)/13(V)
LTEフラット
LTEフラット(V)
ISフラット
プランF(IS)シンプル
-1,200円
データ定額1/2/3
データ定額1(V)/2(V)/3(V)
ジュニアスマートフォンプラン
シニアプラン
シニアプラン(V)
LTEフラットcp(1GB)
-500円
タブレット LTEフラット for Tab/Tab(i)
LTEフラット for Tab(L)
LTEフラット for DATA(m)
LTEダブル定額 for Tab/Tab(i)
-1,200円
ガラケー カケホ(電話カケ放題プラン/VK)
+データ定額 5(VK)/8(VK)/10(VK)/13(VK)
-1,200円
カケホ(電話カケ放題プラン/ケータイデータ付)
カケホ(電話カケ放題プラン/VK)+データ定額 2(VK)/3(VK)
-500円

②最大10台まで割引される

so-net光を利用することにより割引かれるauスマホの台数は
1台分だけです。仮に4人家族全員がauスマホだったとしても
1台のみしか割引の対象にはなりません。

しかし、auひかりの場合は最大10台まで適用されます。
先ほどの例えでいえば、極端な話、最大2,000円×4台分で
毎月8,000円安くなauひかりに対して、so-net光だと最大でも
1,200円しか安くならないということになります。

一人暮らしであればまだしも、家族分のスマホも割引させたいと考えれば
安くなる金額も対象となる台数も多いauひかりを選択するのは当然ですね。

auひかり so-net光
最大台数 10台まで 1台のみ

③現金キャッシュバック!

auひかりにするべく決定的な理由があります。
それは、キャッシュバック金額の差です。

セット割とは話がそれますが、お金の出費を総合的にみると
とても重要なポイントとなる内容なので書いておきます。

どちらの回線を契約してもキャッシュバックはもらえます。
so-net光公式サイトから申し込みした場合、工事費金額と同等の
24,000円を現金で開通から約11ケ月後に受け取ることができます。
これでも結構魅力的な内容ですが、auひかりはもっと強烈です。

残念ながら公式サイトからの申込みでは(※1)5,000円しかもらえませんが、
(※1)契約プロバイダをau one netにした場合のみ
とあるキャンペーンサイト(代理店)を経由して申込むことにより、
ホームタイプだと40,000円もの現金を受け取ることができます。

しかも、現金振込は開通からわずか最短1ケ月後です。

auひかり so-net光
キャッシュバック金額 40,000円 24,000円

auひかり代理店ページ(キャッシュバック)はこちら >>

細かく計算しなくても、どれだけauひかりのほうが
so-net光よりお得なのか理解できると思いますが、
一応分かりやすいようにホームタイプで4人家族全員が
auスマホだった場合を想定して比較表を作ってみました。

スマホ料金プランは4人全員が[データ定額5GB]であると
仮定して計算してみますので、ご自分の状況とことなる場合は、
先ほどの割引金額の表を参考に計算しなおしてみて下さい。

auひかり so-net光
基本料 [ずっとギガ放題]
4,900円
[基本割+長割]
4,800円
工事費 37,500円
(分割1,250円)
24,000円
(分割800円)
スマホ
データ5GB
5,000円×4台
(20,000円)
5,000円×4台
(20,000円)
スマホ割 スマートバリュー
ー1,410円×4台
(ー5,640円)
auセット割
(ー1,200円)
キャッシュバック 40,000円
(月計算ー1,666円)
40,000円
(月計算ー1000円)
月額料金(概算) 18,844円 23,400円
差額 4,556円

※金額は税抜き
※スマホ料金はデータ定額料のみ
※キャッシュバックは受取り金額を24ケ月で割った数字
※契約プラン・その他諸経費により金額に違いはあります

まとめ

so-net光はauひかりに比べて月額料金は100円安く、
工事費分もキャッシュバックで実質0円になるが、
スマホ割引額は少なく割引対象が1台のみであるため割高になります。

逆にauひかりは、基本料金と工事費が若干割高にはなるが、
割引額及び台数、キャッシュバック金額も多いため、トータルで考える
so-net光より月額料金は4,556円(今回のシミュレーションの場合)安くなります。

NTT光回線系かKDDI光回線かの違いもありますが、
どちらも下り最大1Gbpsの高速通信です。
同じ最大速度の光回線であれば、料金的に安く運用できる
auひかりが選ばれるのは当然であるという結論になります。